こんにちは、スマホ大好きなブログ管理人です。
実は1年ほど、格安SIMを渡り歩いて通信費の削減に情熱を燃やしていましたが、この度回り回ってドコモにもどることにしました。
僕と同じ悩みを持っている方もいるかもしれないので、今回はその経緯についてお話しして参考にしていただければと思います。
ドコモから格安SIMにしてスマホ代は驚くほど安くなったが
ここ2年ほど、経済が厳しくなることを見越してスマホ代の見直しをしていました。
当時は「スマホ代は月1,000円台で十分!」と、大手キャリアのドコモからさまざまな格安SIM(MVNO)へ乗り換え、マイネオ、IIJmio、日本通信SIMとかなりさまざま渡り歩いて年間数万円の節約に成功しました。
年数十万はものすごくでかい。
私自身は30代後半、都心で在宅ワークを中心に働き、幼い子どもがいる共働き世帯です。通信費は固定費の中でも特に削減効果が大きいと実感し、その恩恵を3年間にわたり享受してきました。
しかし、冒頭にある通り、先日、ある決断をしました。
それは、格安SIMの契約を解除し、ドコモ(NTTドコモ)へと「原点回帰」するというものです。
「え、ドコモって高いじゃん!」「せっかく節約したのに元に戻るの?」
そう思われるかもしれません。
もちろん、単純に「安い」という理由だけでドコモに戻るわけではありません。今回の乗り換えは、単なる費用の話ではなく、人生のステージと生活の「安心感」に合わせて、節約の「量」から「安心と総合的な経済効率」を重視するフェーズへと価値観がシフトした結果です。
この記事では、私と同じように「格安SIMで節約はできたけど、どこか不満がある」「家族や家のネットも含めて最適な通信環境にしたい」と考えている、忙しい共働き世帯の方に向けて、一歩先に格安SIMを体験し、ドコモへの回帰を決めたリアルな理由を包み隠さずお伝えします。
格安SIM生活 — スマホ代節約のメリットとデメリット
私が格安SIMへの乗り換えを決意した最大の理由は、やはり固定費の劇的な削減です。以前、大手キャリアを利用していた頃は、通話オプションやデータプランを含めて毎月8,000円前後の支払いがありました。
これが格安SIMに移行したことで、月に1,500円程度まで削減。
これは、月あたり約6,500円、年間で約7.8万円もの節約になります。もし私が9年間格安SIMを使い続けていれば、累計で50万円以上節約できた計算になりますが 、私は3年間の利用で既に約23万円以上の節約効果を感じています。
この金額は、家族旅行や大きな買い物にも使えるほどで、家計改善に大きく貢献してくれたことは間違いありません。
格安SIMのメリットは、料金の安さだけでなく、プランがシンプルで、自分に必要な容量だけを選びやすかった点にもあります。無駄なオプションやサービスを削ぎ落とし、「通信」という機能に特化できたのは大きな利点でした 3。
節約生活で直面した「3つのリアルな不便」
しかし、節約生活を続けていくうちに、価格の安さだけでは埋められない「不便さ」や「不安」が蓄積されていきました。
特に、家族が増え、在宅での仕事が増えた私のライフスタイルにとって、これらの不便は単なる小さなストレスではなく、業務や生活の質を低下させる要因となってしまいました。
① 命取りになる「昼休憩の通信速度」の壁
格安SIMの利用者が共通して直面するのが、通信回線が混雑する時間帯の速度低下です。私の利用していたMVNOも例外ではなく、特に平日のお昼休み(12:00〜13:00)は、回線速度が著しく低下しました。
在宅ワーカーである私にとって、昼休憩は短時間で情報収集をしたり、YouTubeで動画を視聴したりする貴重な時間です。しかし、この時間帯にウェブページの読み込みが遅くなったり、動画がカクカクしたりするのは日常茶飯事でした。
さらに深刻なのは、子どもたちのオンライン学習や、急なビデオ会議が入った場合です。昼間の速度低下は、単に「ちょっと不便」というレベルを超え、業務の滞りや、家族との重要なコミュニケーションが途絶えるリスクとなり、最終的に生活の「安心感」を著しく奪いました。
一部の格安SIMやサブブランド(例:ahamo)は、全時間帯で100Mbps以上を維持し、速度重視のランキングでトップクラスに位置しているというデータもあります。しかし、私が利用していた一般的なMVNOでは、この安定性を享受できませんでした。安定した速度を、時間帯や場所を選ばず必要とする現在の生活では、回線の優先接続権を持つフルキャリアの価値を再認識せざるを得ませんでした。
② 困った時の「サポート砂漠」問題 — 家族のIT担当者の精神的コスト
格安SIMは、人件費を抑えるために、基本的に店舗対応がなく、全ての手続きをオンラインやチャットで行うことが中心です 3。
自分で全て解決できるうちは問題ありませんでしたが、eSIMの再設定や、契約プランの複雑な変更、そして何より両親のスマホトラブルが発生したとき、この「サポート砂漠」の深刻さを痛感しました。
両親の回線をMVNOに移行させた際、操作方法や料金体系について、電話やオンラインでのサポートでは理解しきれず、結局、私が全て代行する羽目になりました。
トラブル発生時に、物理的な店舗に駆け込み、専門のスタッフに丁寧なサポートを受けられるというドコモショップの機能は、特にデジタル手続きに抵抗がある高齢の家族の回線を管理するミドルキャリア層にとって、高額な「保険」として機能します。
自分で全て解決しなければならないという精神的負担が積み重なることこそ、節約の裏側にある「隠れたコスト」だったのです。
③ 家族やサービス連携の「煩雑さ」
格安SIMに乗り換えたことで、家族の回線がバラバラになり、請求やデータ利用状況の管理が複雑化しました 。また、多くの格安SIMでは、キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えなくなるため、重要なサービスや銀行口座などの登録情報を変更する手間も発生しました。
ファミリー割引のような仕組みも、サブブランドであるahamoは回線数にはカウントされるものの、各種割引の適用対象外です。
家族全体の通信費を最適化しようと考えたとき、個別の回線で節約するよりも、大手キャリアで全回線をまとめ、複合的な割引を適用した方が、最終的な手間暇を含めた実質コストが下がるという逆転現象が見え始めました。
ドコモに戻す決断 — ライフスタイルの変化とドコモの「価値」
3年間の格安SIM生活で通信費節約のノウハウは得られました。
でも現在の私のライフスタイル(家族回線の増加、ドコモ光の契約、dポイント経済圏の活用)において、ドコモの提供する「総合的な価値」が、格安SIMの月額料金の差を上回るなと思って今回出戻りを決めました。
ドコモ回帰の決め手は、以下の3点です。
1.ドコモ品質という「揺るがない安心」
ドコモは自前のインフラを全国津々浦々まで張り巡らせています。
格安SIMは大手キャリアの回線を借りているため、通信が集中する時間帯には回線が混雑しやすくなります。しかし、ドコモは自社のインフラを優先的に使えるため、通信の安定性が圧倒的です。
特に、仕事で地方に出向く際や、家族で旅行に行った際、格安SIMでは電波が不安定になった経験があり、この不安定さが「いざという時の生命線」としての不安感に直結していました。
インターネット上のリアルなユーザーの声(X.comなど)を調査すると、「昼の速度低下に耐えかねた」「仕事で使うから安定性重視でドコモに戻った」といった、通信品質を重視するユーザーの切実な声が多く見られます 。
ドコモの高い回線安定性は、単に通信が速いというだけでなく、「業務停止リスクをゼロにする」ための安心への投資と捉えるべきです。
2.3. 格安SIMの価格を凌駕する「ドコモ経済圏」の破壊力
ドコモに戻る最大の決め手は、通信費の「支出」を「還元」で相殺できるdポイント経済圏の仕組みです。ドコモの料金プランは一見高く見えますが、dポイントやdカード GOLDを組み合わせることで、実質的なコストが劇的に下がります。
dカード GOLDで年会費を実質ゼロにする戦略
dカード GOLDは年会費11,000円(税込)ですが 、このカードを持つ最大のメリットは、ドコモの携帯電話料金と「ドコモ光」の利用料金の10%がdポイントとして還元される点です 。
この10%還元を活かすことで、「高い」はずのドコモの料金プランが、格安SIMと戦える価格競争力を持ち始めます。
例えば、ドコモ回線(家族3回線、eximoを想定)とドコモ光を合計した月額利用料が税抜で約23,500円だった場合、その10%は2,350ポイントです。これを年間で計算すると、2,350ポイント × 12ヶ月 = 28,200ポイントが還元されます。
さらに、通常のショッピング利用分(1.0%還元)も加えると、年間3万円以上のdポイントを獲得することは難しくありません 8。年間3万円以上の還元があれば、dカード GOLDの年会費11,000円を完全に相殺し、年間2万円近くの純粋な利益が得られます。
これは、格安SIMで月に約1,600円〜1,700円を節約するのと同等以上の効果を、最高品質の通信環境を維持しながら得られることを意味します。私の現在のライフスタイル(ポイ活や固定費管理)においては、この「割引後の実質価格」こそが最も重要でした。
dカード GOLD利用時のdポイント還元シミュレーション(目安)
| 項目 | 月額利用額(税抜) | 還元率 | 月間還元ポイント | 年間還元ポイント |
| ドコモ回線(家族3回線 eximo想定) | 18,000円 | 10% | 1,800ポイント | 21,600ポイント |
| ドコモ光(戸建て) | 5,500円 | 10% | 550ポイント | 6,600ポイント |
| 通常決済(月5万円利用、1.0%還元) | 50,000円 | 1.0% | 500ポイント | 6,000ポイント |
| 合計 | 73,500円 | – | 2,850ポイント | 34,200ポイント |
割引を極めれば逆転する!家族割・光セット割の仕組み
ドコモの料金が高いというイメージは、これらの割引が適用される前の「定価」に基づいています。特に家族やドコモ光を利用している世帯にとっては、割引の積み重ねが非常に強力です。
- みんなドコモ割: 家族で3回線以上契約すれば、月々最大1,100円の割引が適用されます。
- ドコモ光セット割: ドコモ光(光回線)を契約している場合、ファミリー割引グループ内のスマホ料金から、永年1,100円/月の割引が適用されます(eximoやirumo 0.5GBを除く) 。
これらの割引を組み合わせると、1回線あたり月々最大2,200円以上の割引が可能です。さらにdカードお支払割(187円/月)も適用されるため 、割引合計額は2,387円/月にもなります。
この複合割引を考慮すると、ドコモのフルサービスプランであるeximo(無制限プラン)でも、実質価格は格安SIMの中容量プランと遜色ないレベルまで下がります 。特に、通信品質やサポートの安心感を維持したまま、この価格帯を実現できるのは、ドコモの大きな強みです。
MNP利用者が得られる最新特典を見逃すな!
格安SIMからの乗り換えは「手続きが面倒くさい」「手数料がかかるのでは?」といった心理的な障壁がありますが、ドコモは現在、乗り換えユーザー獲得に非常に積極的です。
過去には、MNP(他社からの乗り換え)を対象として、dポイント(期間・用途限定)4,000円分を5ヶ月間毎月進呈し、合計20,000ポイントを還元するといった、非常に高額なキャンペーン実績があります。
このような高額なポイントインセンティブは、乗り換え時の手間や初期費用を完全に相殺し、乗り換え障壁を劇的に低減させます。
また、高額化が進むスマートフォン端末についても、ドコモオンラインショップ限定の機種購入割引や、高額な下取り・買取プログラムを利用できます 。
特に最新機種への買い替えを検討している場合、通信費の差額以上に「端末費用込みの総所有コスト(TCO)」をドコモで抑えられる可能性が高まります。
【乗り換え検討者へ】ドコモの最新料金プラン徹底比較
ドコモに戻ることを検討するにあたり、どのプランを選ぶかが非常に重要です。現在のドコモは、主に「eximo」「irumo」「ahamo」という3つの「選べる料金プラン」体制になっています 6。
あなたに最適なのは?ドコモの選べる料金プラン
それぞれのプランはターゲットと割引適用が明確に分かれています。私のライフスタイル(家族割、ドコモ光、dカード GOLD活用)においては、eximoが最適解でした。
| プラン名 | データ容量 | サポート体制 | ドコモ光/家族割適用 | dカード GOLD 10%還元 |
| eximo | 1GB~無制限 | 店舗/オンライン (フルサポート) | 適用可能 (最大2,200円/月割引) | 適用可能 10 |
| irumo | 0.5GB/3GB/6GB/9GB | 店舗/オンライン(0.5GBを除く) | 適用可能 (0.5GBを除く) | 原則対象外 10 |
| ahamo | 20GB/100GB | オンライン限定 | 割引適用外(回線数カウントのみ) | 原則対象外 10 |
eximo推奨理由:安心志向のミドルキャリア層へ
eximoはデータ利用量に応じて料金が変動し、無制限まで対応するフルサービスプランです。家族回線が多く、ドコモ光を利用しており、通信品質と店舗サポートを最優先したい「安心志向」のユーザーには最適です。強力な割引とdカード GOLDの還元を組み合わせることで、その真価を発揮します。
irumo推奨理由:ライトユーザーかつ割引を活かしたい人へ
データ利用量は少ない(3GB/6GB/9GB)が、ドコモ光セット割やみんなドコモ割の恩恵は受けたいライトユーザー向けです 。ただし、0.5GBプランは割引対象外である点、dカード GOLDの10%還元も対象外である点には注意が必要です。
ahamoの位置付け:割引不要のデジタルネイティブ向け
ahamoは、20GBまたは100GBという大容量を、手続きもサポートもオンライン限定とすることでシンプルかつ低価格で提供します。速度の安定性(ドコモ回線系MVNOの中でもトップクラス)は評価されていますが 、家族割引やドコモ光セット割、dカード GOLDの10%還元は適用外となるため、私のように家族の通信環境全体を最適化したい層には不向きです 5。
まとめ:ドコモ回帰は最高のコストパフォーマンスだった
格安SIMでの節約生活は、家計に大きな貢献をしてくれました。
しかし、ライフステージが進み、仕事や家族との安心感を重視するようになった結果、ドコモへの「原点回帰」こそが、現在の私にとって最高のコストパフォーマンスを提供してくれるという結論に至りました。
ドコモの料金は高いという固定観念は、強力な割引とdポイントの還元率を考慮すると間違っていたなと。
速度の不安定さに悩み、トラブル時に不安を感じるよりも、安定した通信環境と手厚いサポートに「投資」し、その費用をポイント還元で回収する。
これが、賢く通信費を管理する新たな道だと確信しています。
あなた自身のライフスタイルや、家庭の通信環境全体を見直し、ドコモの割引と還元を最大限に活用することが、本当の意味での「安心」と「節約」に繋がるかもしれません。
ドコモへの乗り換えはオンラインショップが手数料無料
ドコモへの乗り換えをなんとなくオンラインショップでやったが、しらべると店舗で手続きすると事務手数料が4950円かかるらしい。
地味に高い・・・笑
契約事務手数料4,950円(税込)
※ドコモオンラインショップでお手続きの場合は無料です。
https://onlineshop.docomo.ne.jp/supports/beginner?icid=SUP_beginner_from_TOP_bnr
格安SIMからの乗り換えをスムーズに行いたい方のために、ドコモはオンラインショップに特設サイトを用意しています。最新のキャンペーンや手続きの流れをぜひチェックしてみてください。
ドコモオンラインショップ MNP特設サイト
(キャンペーン情報や手続きの流れが詳しくわかります)
https://onlineshop.docomo.ne.jp/special-contents/mnp
料金プランの詳細をチェック!ドコモ「選べる料金プラン」
最新のドコモ料金、気づいたらプランが増えてて格安SIMとそこまで差がなくなっていた!

