ドコモのキッズケータイを月額500円(税込550円)にする方法※ドコモ以外も可

ドコモキッズケータイ 550円 500円

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ドコモのキッズケータイが月々550円で持たせられるってすごくないですか?

親がドコモ以外でも、ドコモキッズケータイ550円から使うのが可能

これすごくないですか?

ドコモのキッズケータイ契約時にこのキャンペーン使うと月額550円で使えるようになるって話ですが、すごいのはドコモ以外のスマホユーザーでも月額550円は可能なんですよ。

ぱっと見ただけだと

  • 親がドコモ回線であること
  • 使う子供が12歳以下(大人は適用外)
  • ファミリー割引を適用する

が月550円にするための必須条件かな・・・と思ってしまうのでauメインの我が家は1回諦めたんです。

が、auでもahamoでもメッセージやりとりだけなら月500円(税込550円)から使えるんだよ、といわれ再検討。

ほんとかなと思ってドコモのオンラインショップから詳しく聞きまくったんですが、本当でした。

※会話メモより再現

よめさま

今更ですが、これドコモのキッズケータイを購入するときって、親がドコモ・ahamoのどちらかを契約じゃないと購入できない、ということであっていますか??au契約の旦那がauのままdアカウント作ってドコモのキッズケータイ契約する、でも可能なんでしょうか?

ドコモチャット

キッズケータイご購入は、ご家族さまがドコモ回線契約ある場合、ご契約がない場合、どちらでもご購入・契約が可能です。

よめさま

そうなんですか!!!!

これみんな知ってるんですかね??

そりゃママ友界隈で話題になりますよね、ドコモのキッズケータイを550円で子供に持たせられるんなら…と。

特にドコモのキッズケータイ(SH-3M)って見た目もミニスマホっぽいし、鬼滅の刃やすみっコぐらしとか子供の好きなキャラクターのスマホカバーが楽天市場でもたくさん売ってるし、子供がどうしてもこれがいい!!って聞かないって悩みもよく聞くんですよね。

よめさま

実際、ドコモ以外でも月額550円行けるってよ!って話たらママ友にめっちゃ食いつかれました

自分のママ友界隈だけでシェアするのももったいないので、せっかくドコモのオンラインショップに食いついて根掘り葉掘りキッズケータイについて伺った「ドコモ以外の人でもドコモキッズケータイを550円にする方法」、自分の備忘録もかねて記事にまとめました。

せっかくドコモのオンラインショップに食いついて根掘り葉掘りキッズケータイについて伺ってきたので、ドコモキッズケータイを550円にする方法について自分の備忘録もかねてまとめました。

子供がそろそろ小学生で、キッズケータイ考えなきゃ~って思ってたらぜひお役立てください。

目次

ドコモのキッズケータイキャンペーンの適用条件※ドコモ以外でもOK

このキャンペーンを使って、実際にドコモのキッズケータイのキャンペーンを使うためには適用条件があります。

  1. 契約者が満18歳以上であること
  2. 使用する子供が12歳以下であること
  3. ​​キャンペーン対象機種(キッズケータイSH-3M)にすること

「ドコモキッズケータイ」デビューキャンペーンをパッと見ただけだと

  • 親がドコモ回線であること
  • 使う子供が12歳以下(大人は適用外)
  • ファミリー割引を適用する

みたいに見えるんですが、実際はドコモ以外でもOKです。(ここいちばん重要)

ドコモキッズケータイの契約条件それぞれ詳しく解説しますね。

契約者が満18歳以上であること

キッズケータイの契約者は満18歳以上の親である必要があります。。

購入時には子供の登録が必要で、親(18歳以上の成年者)は契約者として親権者であることが確認できる本人確認書類を提出します。

親権者の条件は、登録する子供と同一名字・同一住所です。

未成年(18歳未満)名義ではキッズケータイの契約ができません

要は子供が子どもだけでドコモのキッズケータイの購入契約することはできないので、親御さんの契約名義で購入契約してねってことですね。

使用する子供が12歳以下であること

ドコモのキッズケータイを「月550円」で使うには、使用する子供が12歳以下である必要があります。

実はこのドコモキッズケータイキャンペーンで肝になってくるのは使用者の年齢なんですね。書類提出が必要になるんで、本当に12歳以下のじゃないと契約ができないようになってます。

よめさま

後述しますが、痴呆の親用にドコモのキッズケータイを契約することはできないってことなんですねえ

「じゃあ、13歳になったら使えなくなってしまうの?」と心配になってしまいますが、契約時に12歳以下であれば13歳以上になっても引き続き使えます。

キッズケータイを持たせるなら12歳以下、小学生のうちに手続きをしておきましょう。。

ひとりで何回線も登録はできず、子供ひとりにつき1回線までの登録になります。

キャンペーン対象機種(キッズケータイSH-3M)にすること

キッズケータイを「月550円」で使うには、キャンペーン対象機種「キッズケータイ SH-3M」を選ぶ必要があります。

ドコモで2022年現在発売されているキッズケータイの機種はSH-3Mのみなので、ドコモで購入する場合は心配ありませんが、他のキッズケータイを入手しSH-3Mじゃない機種ではキャンペーンを利用できないので注意してください。

現在あるSH-3Mは、2020年に発売された機種で未だ新機種は発売されていません。

今後発売されるとすれば、おそらく2023年ではないかと、ぼくは予想しています。

2023年に発売されるのでは?という予想が気になる方はこちらの記事を参考にしてください。

ドコモキッズケータイは親がahamoやauでも月額550円で使うことができる※注意点あり

実は、ドコモキッズケータイは親がドコモじゃなくても、親がahamoやauでも「月550円」で使えるんです!

ただし、ドコモかドコモじゃないかで、使える機能・使えない機能があるので注意が必要です。

親がドコモじゃないと使えない機能

親がドコモじゃないと使えない機能のイマドコサーチとファミリー割引は、子供と親のdアカウントを連携するもののため、親もドコモと契約していないと使えません。

では親がドコモと契約していると使える機能の詳細を見ていきましょう。

GPS機能イマドコサーチ

1つ目は「イマドコサーチ」です。キッズケータイを持っている子供が今どこにいるのか位置情報を調べることができる機能です。

GPS機能を使って、いつでも子供のいる場所を探せるため迷子や寄り道、通学はもちろんのこと、塾や習い事の行き帰りを見守ることができるので安心できますね。

イマドコサーチはケータイやスマホからも確認できますが、dアカウントを使うことでパソコンからも確認できます。なお、探したい子供は5人まで登録可能です。

裏技のような使い方ですが、もし子供がキッズケータイを紛失してしまった時にもGPS機能を使って位置検索をすることができます。

「つい置き忘れてしまった。」「気が付いたらなかった。」という子供にありがちな状況でも、すぐにどこにあるか調べることができます。

家族間通話無料ファミリー割引

2つ目は「ファミリー割引」です。家族間の通話が無料になります。

スマホなどに慣れていない小学生、特に低学年のうちは文字を打つより話した方が早いですし、メッセージのやりとりで発生しがちなちょっとした誤解もなくなります。

親からの連絡や、単身赴任しているお父さんと時間や料金を気にせず、いつでも無料通話できるのは嬉しいですよね。

親がドコモ以外でも使える機能

キッズケータイについていてほしい機能が、親がドコモじゃなくてもそのまま使えるのは嬉しいですね​​。

親がドコモ以外でも使える機能も4つあります。

  • 災害伝言ダイヤル171
  • おかえり通知
  • キッズつながリンク
  • SMSメッセージ

目の届かない子供が、安全に過ごしているのか心配になってしまいますが、これらの機能が使えるのであれば、最悪他の機能は使えなくても安心できますね。

災害用伝言ダイヤル171

災害用伝言ダイヤル171は、連絡がつきながりにくい状況になったなた場合に提供される開始されるNTTの安否確認サービスです。

地震などの災害発生時は親しい人への安否確認での通信混雑や通信基地局ダウンによって通話がつながりにくくなります。

電話番号をキーとして、連絡を取りたい相手との音声による録音や再生ができる伝言板のような機能を使って緊急時でも連絡が取れます。

キッズケータイから災害用伝言ダイヤルを発信でき、事前設定しておくことで警察、消防への発信と同じようにタップ機能のみなので子供でも簡単に使えるでしょう。。

いつ起きるかわからない災害への備えとして欠かせない機能ではないでしょうか。

おかえり通知

子供の帰宅を親のスマホに自動的にお知らせしてくれます。

自宅のWi-FiアクセスポイントやTomoruなどのBluetoothビーコンを検知することで機能します。

Tomoruとは、ドコモから発売されているBluetoothを利用したLinkingデバイスで、IoTの普及をめざしたデバイス連携機能のことです。

さらに噛み砕くと、スマホアプリを使いやすくしてくれて入手しやすい価格のツールのことです。

そんな便利なTomoruを家に置いておけば、キッズケータイが近づくと親に通知してくれます。または子供に持たせることで、Wi-Fiステーションに近づいた時に通知してくれるんです。

子供が帰宅連絡を忘れてしまっても、自動的にお知らせしてくれるのは助かりますよね。

この機能があれば、GPSと合わせて使うことで家にいなくても見守れるため安心して働いたり息抜きしたりできますね。

キッズつながリンク

「キッズつながリンク」は親子のケータイをBluetooth機能でリンクさせることができるアプリで以下の3つの機能があります。

  • キッズ端末の編集・設定
  • 画像送信や壁紙の選択
  • みまもりアラート

下記でそれぞれについて詳しくお話ししていきます。

キッズ端末の編集・設定

普段、親が使っているスマホからキッズケータイの連絡先などの編集や各種設定をすることができます。

親が把握しきれない交友関係や、不審な人物が登録されていないか確認できるためトラブルや事件を未然に防止できるでしょう。

画像送信や壁紙の選択

スマホから画像をキッズケータイに送信でき、子供のお気に入り画像を壁紙に設定することができます。

家族旅行や運動会などの行事の写真を共有できるため、親子の繋がりも深くなりそうです。

ぼくも子供の時の写真は今でも大切に取っておいてあります。

溜まった写真を見返せば、会話も弾むきっかけになりますね。

みまもりアラート

みまもりアラートは、子供が親から離れた時にキッズケータイとスマホへそれぞれお知らせを届けてくれる機能です。

1台のスマホから5台のキッズケータイを同時に登録でき、1台のキッズケータイに対して最大2台のスマホを登録できます。

もし子供とはぐれてしまっても、お父さんとお母さんそれぞれのスマホに通知がくるので迷子になる前に気づけるので安心です。

SMSメッセージ

月額550円には、電話番号を使うSMSメッセージも含まれます。

ただし、SMSメッセージのみのため通話料は別です。。

通話する場合は、月額550円の他に通話料として30秒/22円が別途かかります。

ドコモじゃなくても使える機能がたくさんありますね!これだけ使えればじゅうぶんという方もいらっしゃると思います。他に購入するにあたってどんな制限があるでしょうか。

ドコモキッズケータイの購入キャンペーンの注意点・デメリット

ドコモのキッズケータイキャンペーンを利用して子供にキッズケータイをもたせる場合の注意点についてもまとめます。

特に購入できない条件や、特典・割引適用の解除は大事なポイントだと思うので購入前に知っておいてほしい内容です。

12歳以下の子供がいないとドコモキッズケータイ購入ができない(大人の使用契約はできない)

キッズケータイは操作が簡単なうえに、軽くて丈夫。

さらにはGPS機能も付いているとなると「高齢者に持たせるのにちょうどいいのでは?」と痴呆ぎみの親の居場所把握ようにドコモのキッズケータイを使いたいなと考えたりするケースがあります。

ただ残念ながらドコモのキッズケータイに関しては、12歳以下の子供しか利用できず、契約時に書類提出が必要なのでぎそうもできません。

ドコモのキッズケータイでは使用する子供を年齢証明を契約時に提出するので、12歳以下の子供さんがいる家庭は別として、みんな12歳以上という場合は書類提出で引っかかるのでキッズケータイ自体が購入できないんですね。

ドコモが提示しているキッズケータイ購入時の注意事項に「購入時の利用者は12歳以下」と記載されているので、子供の名義を使ッテ購入する場合は自己責任でおねがいします。

もし高齢の親用に居場所を知る鈴(キッズケータイ)がほしいということであれば、格安SIMを使って通話通信・GPS追跡ができる腕時計型のキッズケータイも出てるので、こういうものを検討しても良いかもです。

親が他社回線→月550円の他に通話料30秒/22円かかる

親がドコモ以外の場合でも、キッズケータイを「月550円」で契約できますが、通話料は別料金で30秒/22円かかります。

ドコモの回線を利用するahamoも、ドコモ以外になりますので注意が必要です。

30秒に22円の通話料金がかかると言われてもピンとこないですよね。

例として毎日(30日)3分間親子で通話したとしましょう。

すると、180秒(3分)で132円×30日=3960円とかなりの高額です。

こんなに通話はしないかもしれませんが、月の通話時間は90分とそこまで多いわけではないから驚きです。

もしあなたがドコモ以外で、ドコモのキッズケータイを利用するのであればなるべく通話は控えた方がいいですね。

月550円で利用できるのが売りなのにこんなに高額の通話料は払ってられませんからね。

途中でドコモからahamoにするとドコモキッズケータイ特典が消滅

キッズケータイは子供が小学生の間持たせるもので、最大6年間ドコモとの契約になります。

その間トータルの携帯料金を抑えるためahamoへの乗り換えを検討するかと思いますが、ahamoへの乗り換えは慎重に検討してください。

その理由ですが、親がドコモからahamoへ乗り換えるとキッズケータイに付随しているdキッズ・子育て応援プログラム・写真保存クラウドなどの特典が全てなくなります。

特典が消える際に、毎年もらえるポイント・まだ作れていないフォトブック・各割引・クラウド内の写真データも全て消失してしまいます。これを知らずに乗り換えてしまうと取り返しがつきません。

そしたらキッズケータイもahamoにすれば…と私も考えました。ですがドコモキッズケータイはahamoでは利用できません。

しかし、親ahamo・子ドコモキッズケータイは、実は支払う料金が安くなるそうです。

親がドコモからahamoへの乗り換えを検討する時は事前に下調べをして思い出を消失しないよう気をつけましょう。

月550円で使えるドコモキッズケータイの対象機種

この「月550円で使える」ドコモキッズケータイキャンペーンの対象になっているキッズケータイ機種は、ドコモに唯一あるキッズケータイ「キッズケータイ SH-3M」という子供の手のひらサイズのスマホです。カラーは全部で3色あります。

キッズケータイSH-3Mはドコモが取り扱っている唯一のキッズケータイで見た目は小さなスマホです。

  • 通話機能あり(電話帳に入れた家族に電話できる)
  • 知らない人からの通話はできない
  • カメラ付きで撮影機能あり
  • タッチパネル式でボタンがない(洗いやすい)
  • 家のWifiに接続すると親に通知メールを送ってくれる(安心)
  • GPSでキッズケータイの場所がわかる(イマドコサーチ)

他に、キッズケータイから子供が勝手にLINEやネット検索することはできないので、大人が使うスマホとは違い親も安心してドコモのキッズケータイを子供にわたすことができます。

耐久性が強く、画面はアクリル素材のため簡単には割れません。

また泡タイプのハンドソープで洗えるほどの耐水性もあるので子供が汚しても気兼ねなく洗えます。

またオプション機能として

  • 学校の学習に合わせた漢字変換
  • 自立を促すカレンダー・タイマー・アラーム機能付き
  • おかえり機能、イマドコサーチのオプション

などもついているので、スマホに憧れる子供が使うキッズケータイとしては充実した機能がついてて子供も満足できます。

【2022年】ドコモキッズケータイのキャンペーン特典

2022年にドコモが行っているキッズケータイのキャンペーンは、これまで紹介した機能に加え4つの特典がついてきます。

  1. 毎年誕生月にdポイント3000ポイントもらえる
  2. 毎月フォトブックが作れる
  3. 写真保存がクラウド50GB使える
  4. dキッズが13ヶ月無料になる

これらの特典がキャンペーンを使えば全て無料でついてくるってすごいですよね。

ぼくの友達はこのキャンペーンを利用して機種代が全く気にならないと言ってました。

キャンペーンの特典については長くなるので別記事にまとめました。

もっと詳しく知りたい場合はこちらの記事どうぞ

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