軽自動車を廃車する方法

軽自動車 廃車 方法

軽自動車を廃車する方法は2つあります。

1つ目は「自分で廃車手続きを行う方法」です。

軽自動車の廃車の手続きは、普通車に比べると非常に簡単です。

廃車の手続きに必要な書類は少ないし、実印や印鑑証明書などを用意する必要がないからです。

ただし、「平日の手続きが必要」だったり、「廃車の手続きに必要な書類を全て自分で用意する時間と労力」が必要です。
 
2つ目は「廃車買取業者に依頼する方法」です。

廃車買取業者に依頼すれば、時間と労力がかかる廃車手続きを全てお願いできます。

手数料・手数料は無料、最低買取価格保証(5千円~1万円)サービスを実施している廃車買取業者さんもあります。

軽自動車を無料で高額買取してくれる業者とは?

軽自動車を廃車する方法 メリット デメリット
自分で廃車手続きをする
  • 名義を抹消したという事実を自分の目で確認できる
  • 慣れてしまえば簡単にできてしまう
  • 平日に休みを取る必要がある(軽自動車検査協会の営業日は平日のみ)
  • 往復の移動を考えると丸一日時間がかかる
  • 交通費や用紙代がかかる
  • スクラップ工場へ持ち込む時間と労力がかかる
廃車買取業者に依頼する
  • 廃車の手続きを一から十まで丸投げできる
  • 名義が抹消されるのを待っているだけで良い
  • ナンバープレートを外す必要がない
  • 軽自動車検査協会に行く必要がない
  • 引取り手数料無料!抹消の手続き無料!さらに買取りまでしてくれる!
  • 名義が抹消されるのを自分の目で直接みれない
  • 廃車買取業者といってもピンキリで様々な企業がある
  • 個人で経営している廃車買取業者はトラブルが多い

軽自動車の廃車に必要な事前知識

軽自動車 廃車 方法

軽自動車の廃車 = 軽自動車の所有権の抹消です。

所有権を抹消するには、あなたの軽自動車の名義を抹消する必要があります。

これは自分でも簡単にできるのですが、抹消方法が2種類あるので注意しましょう。

2つの抹消方法

軽自動車の名義を抹消する方法は2つあります。

  • 【一時抹消登録】:一時的に軽自動車の使用を中止する手続き
  • 【永久抹消登録】:軽自動車をスクラップして完全に解体する手続き

一時抹消登録であろうと、永久抹消登録であろうと、あなたの名義は間違いなく削除されます。

一時抹消登録

一時抹消登録の正式名称は「自動車検査証返納届」と言います。

軽自動車の持ち主が一時的に居ない状態と解釈するとわかりやすくなります。

一時抹消登録は一時的に軽自動車の使用を中止するため、廃車買取業者が高く買取してくれるかもしれません。

あなたの軽自動車を新しいステージで走る可能性を残せるから、廃車買取業者も商売の幅が広がるため、一時抹消登録の軽自動車の方が査定がつきやすいです。

永久抹消登録

永久抹消登録の正式名称は「解体返納」と言います。

軽自動車は完全に解体されて、永久に持ち主がいない状態です。

永久抹消登録を行うときは、先に車台を解体してスクラップにする必要があります。

あなたの手で車を眠らせてあげたい、中古車として価値がない場合は永久抹消登録を選択します。

廃車手続きの流れ

廃車手続きの流れは、「一時抹消登録」と「永久抹消登録」で異なります。

一時抹消登録の流れ

  1. 廃車の手続きに必要な書類を集める
  2. 軽自動車検査協会で抹消手続きする
  3. 業者に車両を引き上げてもらう
  4. 完了

永久抹消登録の流れ

  1. 軽自動車を解体する
  2. 使用済自動車承諾書が発行される
  3. 廃車に必要な書類を揃える
  4. 軽自動車検査協会で抹消手続きする
  5. 完了

軽自動車の廃車に必要な資料

軽自動車 廃車 方法

自分で直接足を運んで抹消手続きする場合には、以下の資料を持参する必要があります。

軽自動車の廃車に必要な書類

軽自動車の廃車手続きを代行してもらう方法

自分で軽自動車を廃車することもできますが・・・。

  • 廃車に必要な書類を集める
  • スクラップしてくれる工場を調べる
  • 軽自動車をスクラップ工場に持ち込む
  • 平日の手続きが必要

などなど、働いている人は自分で軽自動車を廃車するのは難しいのが現実です。

もし、軽自動車を廃車するなら、手続きを代行してくれる買取業者さんにお願いしてみてはいかがでしょうか。

軽自動車の廃車手続きを代行してくれる買取業者について、もっと詳しく見る

軽自動車を自分で廃車する方法

軽自動車 廃車 方法

自分で軽自動車を廃車する実際の流れをご紹介します。

必要な資料を集める

軽自動車の抹消手続きは、軽自動車検査協会で行います。
※陸運局とは異なりますので注意しましょう。

自分で軽自動車検査協会に足を運んで手続きする際には、以下の資料を事前します。

自動車検査証返納届(一時) 解体返納(永久)
1.認印

(軽自動車は印鑑証明書も実印も不要)

2.自動車検査証(車検証)
3.ナンバープレート(前後2枚)
4.使用済みの自動車証明書

(解体業者から発行される)

不要

軽自動車の廃車手続きに必要な書類をもっと詳しく見る

ナンバープレートを外す

軽自動車のナンバープレート(前後)を外します。

普通自動車のナンバープレートは盗難防止の封印がありますが、軽自動車には封印がありません。

「ドライバー」や「10ミリレンチ」で簡単にナンバープレートを外すことができます。

ただし、ボルトが錆びていたり、硬く締め付けてあってボルトが回らないケースもあります。

どうしてもナンバープレートが外れそうにもない場合は、ディーラーやオートバックス、YellowHatに持ち込んで外してもらいましょう。

もし、ナンバープレートを無くしてしまった場合は、下記の記事を参考にしてみてください。
ナンバープレートを紛失した軽自動車の廃車手続き

注意事項

軽自動車検査協会に行ってからナンバープレートを外そうと考えている方へ。

ナンバープレートはその場で軽自動車検査協会に返してしまうため、帰りはナンバー無しになり、運転して帰れません。

軽自動車検査協会へは電車かレンタカーなど、別の移動手段を考えて下さい。

軽自動車検査協会で廃車手続きをする

軽自動車 廃車 方法

軽自動車検査協会に足を運んで、一時抹消登録または永久抹消登録の手続きをします。

お近くの軽自動車検査協会に関しては、下記のページに詳しく掲載されています。
全国の事務所・支所一覧(軽自動車検査協会へ移動します)

軽自動車検査協会の建物入口付近に案内の看板があります。

構内の地図と回る順番が示されているので、初めて軽自動車検査協会を訪れる方でもわかりやすくなっています。

申請用紙の購入する

まずは申請用紙(軽第四号様式 自動車検査証返納証明書交付申請書)を購入します。

窓口で”軽自動車の一時抹消(返納)です”と伝えればOKです。

申請用紙の値段は30円です。
※無料ではありません

申請用紙の記入方法は、車検証を見ながら必要事項を写していけば良いので簡単です。

もちろん、書き方の見本も用意されています。

来年度の自動車税を止めるための用紙(自動車税申告書)も一緒に貰えるので、こちらも同様に記入しておきましょう。

全ての用紙に記入が終わったら、書類購入の受付の人が次の窓口を案内してくれます。

ナンバープレートを返納する

ナンバープレートは前後2枚セットで返納します。

マナーとして、汚れなどは綺麗に拭き取っておきましょう。

自動車検査証返納証明書を交付してもらう

最後に返納証明書を交付して貰ったら終了です。

返納証明書の交付は、手数料として350円かかります。

これで自分の名義が抹消されて、来年度の自動車税も止まりました。

最後に、交付された下記3つの書類が、あなたの手元にあるか確認しましょう。

  1. 自動車検査証返納証明書
  2. 軽自動車検査証返納確認書
  3. 軽自動車税申告書の控え

交付された書類の1,2は、軽自動車を解体(スクラップ)するときや、業者さんに譲渡するときにに渡します。

無くさないように大切に保管しておきましょう。

廃車買取業者に車両の引き上げを依頼する

軽自動車 廃車 方法

書類上のやりとりが終了したら、あとはナンバーがついていない軽自動車の引き上げを依頼しましょう。

ナンバープレート無しでは公道を走れませんので、必然的に自動車ディーラーか廃車買取り業者へ依頼する形になります。

引き上げの依頼先 メリット デメリット
自動車ディーラー 馴染みの担当者が案内してくれる 費用が高い(手数料で2万全前後)
廃車買取業者 金額をつけて買取してくれる 名義変更などトラブルが起きないか不安

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