1年の中で、スマホを安く買うタイミングは年2回。
- 春(3月)
- 秋(9~10月)
この2つのタイミングは、新生活が始まる時期(春)・新機種&iPhoneのリニューアル時期(秋)です。
春秋はスマホ業界の繁忙期で、1年の中でスマホに特に注目が集まりたくさんのスマホが売れるため、キャリア同士の争奪戦も起こります。
また、春秋シーズン以外にも
- 年末年始(お年玉)
- 新モデル発売のタイミング(型落ち)
- 新サービスが展開されるタイミング
などで各社が販促のために割引キャンペーンをすることがあるのでこのタイミングで機種変更するのもありです。
不定期のキャンペーンは各社のオンラインショップに掲載されているので、チェックしてみてくださいね。
スマホ機種が値下げされるタイミング
スマホ機種を安く買う鉄板法則は「型落ち」を狙うことです。
- 発売されて半年ほど経った機種
- もうすぐ次の新モデルが出る機種(発売前後)
要は「新しいモデルが出るから(若しくは発売から時間が経ったから)、前の機種は安くするね」とメーカーも言いやすい。
だからスマホ機種が値下げして、更に売上台数を伸ばしたいわけです。
型落ちの旧機種でも名品はある
もちろん、型落ちだからといって新機種よりも旧機種が劣っているわけじゃないです。
- iPhone →iPhone8(2017年9月22日 発売)
- Xperia →Xperia XZ3(2018年11月9日 発売)
など型落ちスマホでも名品はあるわけなので、ほしかったけど色んな事情で買えなかったスマホを型落ちの機会に狙うということです!
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スマホを安く買うための具体的な4つチェックポイント
スマホ機種を安く買いたい場合、時期以外にも知っておくと便利な値引きのチェックポイントがあります。
やったその場で即日安くなるものから、2~3ヶ月後に安くできるのもまであります。
具体的に以下の4つの方法を実践してみてください。
- 店頭ではなくオンラインショップで購入する
【安くなる目安時期:即日】 - ドコモの「dポイント」などで機種代を払う
【安くなる目安時期:機種変翌月】 - 旧機種を下取りしてスマホ代に充当する
【安くなる目安時期:下取り完了翌月】 - 購入時期のキャンペーンでポイントをもらい、機種代の支払いに充てる
【安くなる目安時期:2~3ヶ月後】
店頭で買わず、ドコモオンラインショップを使う
docomo・au・softbankなど大手スマホ会社はそれぞれ公式のオンラインショップを持っています。
その公式オンラインショップでスマホを買うと頭金分(数千円)がその場で0円になります。
オンラインショップは機種購入から回線の切り替えまですべての手続きが可能!
スマホも自宅に届けてくれ、ネットで完結できるので一度やってみれば店舗よりも便利に感じるはず!
溜まったポイントで機種代を支払う
各スマホ会社にはポイント制度があり、スマホの機種代の支払等でポイントが溜まっています。
このポイントを機種代に充当しましょう。
うちは生活費をすべてauのクレジットカードで払い、万単位のポイントを貯めて機種変更の際にスマホ代の支払いに充てています。
溜まったポイントを当月から支払い充当すれば、初月から支払額を減らすことができます。
機種代の分割支払をしたい場合は、希望する分割月数で機種代を割り、充当したいポイント分を初月~○ヶ月目まで相殺していく形です。
スマホを下取りに出して現金ポイント取得
以前使っていたスマホを下取りに出し、ポイントで還元してもらう方法です。
手続きは郵送で完結でき、スマホがdocomoに到着すると1週間程度で検品完了し、検品完了翌日に1円=1ポイントとして還元されます。
スマホの下取りもスマホ各社がネット(と郵送)で完結できるようにしてくれているので、便利です。
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割引キャンペーンのタイミングで機種変更する
割引キャンペーンでもらった割引金額=ポイントをスマホ代の支払いに充てます。
ポイントの付与はその場で相殺ではなく、スマホ機種購入後2~3ヶ月先にアカウント2ポイント加算されることが多いです。
そのポイントを支払いに充当する形で支払う金額を減らします。
ポイントは基本1ポイント=1円です。基本的に、機種代金そのものを割引することができないので、月々の支払いをポイントと相殺する形になります。
例えばこちらはドコモの例ですが、高額なiPhone含め1万単位での割引がされています。
キャンペーン割引は期間限定・随時変更することが多いです。
もし機種変更をするタイミングでピッタリの割引キャンペーンがやっていたら、手続きしておくと良いかも!