AQUOS R7レビュー|3Dゲームで発熱あり・建物風景写真は最高

AQUOS R7 実機レビュー

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目次

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AQUOS R7の発熱→レンズ+レンズ下エリアが熱かった

AQUOS R6でも発熱に難ありでしたが、今回のAQUOS R7も発熱はあります。

ゼロじゃないし、まあまあ熱い。

わかりにくいかもだけど、少なくともうちのiPhoneよりも熱くはなる。

AQUOS R7はカメラレンズの下領域にスピーカーやら計算系基盤があるらしく、長時間使用や負荷のかかる3Dゲームをやるとレンズ下の部分が熱くなってました。

熱くて火傷するレベルではないですが、AQUOS R7の高級感のあるフレームが金属?っぽい素材で角がカクっとしてるため、レンズの縁のかどなどが熱い状態で指に触れ、点で熱さを感じるのでプレイ中も気になってしまうのが正直なところです。

でも発熱程度は触れられないレベルの熱ではないです。

レンズが結構でてるから、裸だと使いづらい

正直、AQUOS R7ってレンズが飛び出てるので多くの人はケース購入するのでは?ケースつけてのプレイなら温かいくらいで住むんじゃないかなと思います。

3Dゲームで負荷かかると落ちました

息子とPoppy Playtime 2をAQUOS R7でやっていたのですが、このゲーム結構動作が自由なので負荷がかかりやすいみたいです。

謎解きゲームですが、ロープが絡まりまくった状態でジャンプやアクションをすると必ず落ちるシーンがありました。

もしかしたらAQUOS R7の問題というより、ゲームアプリ側の処理オーバーなのかもしれませんが。

熱いときは画面感度がやや下がる

3Dゲームの最中熱くなってくると、ジェスチャーコントローラーの感度は悪くなりました。

AQUOS R7の画面ってツルツルで滑るタイプじゃなく、そこそこグリップ感のある画面なので操作はし易いです。

ですが本体が発熱で熱くなってくると、モーションコントローラーの滑りが悪くなって操作がギュギュっとし、スルスル動かせてた感度が鈍って動きカクカクする時あります。

バトル系だとが出るかもしれない。

AQUOS R7は充電ケーブルの位置が横持ちだと邪魔

AQUOS R7の充電ケーブルはタイプCで、本体の下に垂直に挿すタイプ。

なので横持ちのゲームを充電しながらやる場合にはやりづらいです。

しかも熱くなるとレンズに指があたって気になるので、ケースつけたほうがいいとは思います。

スマホゲーム機としてみるとAQUOS R7基本スペック高いので、発熱してなければヌルサクで操作ができてよかったですね。

発熱はある程度諦めかな。

カメラとしてのAQUOS R7

カメラとしてのAQUOS R7は賛否両論かなと。

ライカレンズ採用でセンサーも一眼レフ並なので画質がいいのですが、写真のテイストで好みがかなり分かれる感じ。

動くもの・接写でのピント合わせはまだ遅い

AQUOS R6でも問題になってたピントが合うまでのスピードですが、AQUOS R7のほうが早く短時間でピントが合うようになっています。

ただ子供を追いかけて撮ったり、魚や虫など動きが早いものを取るにはAQUOS R7のフォーカス合うまでの時間が長いのでうまく取りにくい。。

またAQUOS R7の場合、接写もできますが、風で被写体がブルブル震えるなどで動きがあるととにかくピントがあわず、奥の背景(空とか)にピントが行きやすいです。

ピント合わせで時間を取られる感じですね。

風景・建物・電車など無機質な物体には最高に良い

風景・建物・電車など無機質な物体を取るときにはかなりいい絵が取れます。

前回AQUOS R6も黒の描写がかっこよかったですが、今回のAQUOS R7も黒描写がとにかくいい。

iPhoneで取るとタダの写真なのに、AQUOS R7で取るとメッセージ性すら感じる風合いが出ます。

この独特の風合いがスキな方は、AQUOS R7良いと思います。

マニュアル撮影もできるし、RAWデータも残せるのでカメラ好きの人は遊べるかなと。

食事や花などの質感はRICHOみたいなシックさがある

食事などフード撮影にもテイストの違いが出ます。

これも好き嫌いですがAQUOS R7で食事や花などを撮影すると、シックになります(笑)男の料理本みたいな写真というか。

スタバの美味しい秋ドリンクもなんだかシックに・・・

iPhoneで撮影した写真が明るくてふんわりで明暗差が少ない感じですが、AQUOS R7は明暗のコントラストを潰さずテカリを出してきます。なので餃子撮影しても写真からメッセージ性を感じるのですが、美味しそうという明るく華やかな印象はないかも。

趣味で単焦点カメラのRICHO GR持ってますが、まさにこの雰囲気ですね。

花はその時の明るさによりますが、オート撮影だと明るい背景は白飛びしやすいです。

RAWデータがあるので後からテイスト加工できる

AQUOS R7本体でのJPG保存データはコントラスト強めの黒のシャドーが多く出てます。

が、マニュアル撮影で撮影するとRAWデータも保存されるのでそちらから現像する際にはシャドー部分の調整が簡単なので、ふんわり系の写真をRAWデータ加工で作ることもできそうです。

マニアック!でも玄人好みの尖った機種がAQUOS R7だと思うので、こういうのはいいですよね。

AQUOS R7本体の渋い空気感を味わうもよし、自分で現像調整してふんわりテイストにするもよし。

AQUOS R7はドコモかソフトバンクのみ取り扱い

でもAQUOS R6よりも発熱やデコルテ(外装)、操作感は良くなっているし、AQUOS R6の欠点がほとんど改善されてきたというTwitterでの評価も見かけるので買って損はしないと思います。

AQUOS R7はかなり高いので(本体一括20万前後)なので、その価格に見合うかは正直判断できず、でした(笑)

でもこれ、かなり尖った機種なので欲しい人はほしいかなと思います。

ツーリーング、カメラ趣味、アウトドア系の趣味あるなら買いかなと。

ちなみにAQUOS R7の販売先はドコモかソフトバンクのみ。

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もちろん、AQUOS R7も割引対象でしたよ。

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