AQUOS(アクオス)の歴代スマホ機種一覧・ブランドコンセプト解説

アクオス(AQUOS)は株式会社SHARPがつくるスマホで、液晶テレビの技術を搭載した美しい画面が特徴です。
2014年以降、AQUOSブランドとしてスマートフォンラインナップと追加。最近では3万円台のAQUOS sense3からe-Sportsまで見据えたAQUSO zero2まで発売しており、どのラインナップも好評です。
ただ、国内産スマホあるあるの親切アプリが最初からインストールされていて、それが無駄に容量食ってるという話がありますw
@pey_j 国内メーカーだとPCでも携帯でも親切アプリ(笑)が無駄に容量食って邪魔だなーって思うのよくありますよねw
— アミノ@2y&2m (@amino00o3) February 28, 2016
なお、2020年現在、SHARPが作るAQUOSスマホは3ブランド展開です。
※クリックでブランド解説に移動できます。
歴代AQUOS スマホ一覧(時系列)
機種(発売年月) | 3つの特徴 |
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![]() (2020年1月) |
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![]() (2019年11月) |
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![]() (2019年11月) |
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![]() (2020年1月) |
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![]() (2019年6月) |
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![]() (2019年1月) |
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![]() (2018年12月) |
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※上記のスマホ一覧は現在ネットショップで発売されているもののみ表示しています。
AQUOS zeroシリーズ
AQUOS zeroシリーズは、シビアな操作のスマホゲームでも勝てるスペックを搭載した「戦闘型e-Sports向けスマホ」です。
2020年現在のラインナップは2機種。
各製品コンセプト(SHARP公式)
AQUOS zeroシリーズは映像美・サウンドに長けた「AQUOS Rシリーズ」で、そこからタッチパネル操作性をハードなアクションを実現するために最高峰のCPUを搭載するというコンセプトで作られています。
zeroシリーズは尖った目的のハイエンド機種ですが、非常に軽いスマホなので“ハイエンドにするとスマホが重い”と悩んでいる方にも魅力的な機種です。
取り扱いはAQUOS zero2から大手3キャリア(docomo/au/softbank)で取り扱い。
初代zeroはsoftbank+SIMフリー版発売。
AQUOS Rシリーズ
AQUOS Rシリーズは、SHARPが作った「IGZOディスプレイ」と、映画館・ホームシアターに使われる立体映像「Dolby Vision」・立体音響「Dolby Atmos」の技術を搭載したエンタメスマホです。
映像・音声をスマホでたのしむ、という生活スタイルを先取りしたモデル。
現在までの発売ランナップは以下で、一部はすでに終売になっています。
各製品コンセプト(SHARP公式)
SHARPがハイエンド機種として「AQUOS Rシリーズ」を出したとき、スマホゲーマーに非常に受けたのでしょう。
それがきっかけとなって、e-Sport向けの尖ったハイエンド機シリーズ「zero」が生まれたのでSHARPの鍵となる機種です。
AQUOS senseシリーズ
AQUOS senseシリーズは、AQUOSのエントリー向けブランドとして作られ、「軽い」「電池が持つ」「価格が安い」というコンセプトをベースにした機種が作られています。
AQUOS zeroシリーズ・AQUOS Rシリーズに比べると、スマホの低スペックが目立ち、主に操作感のカクつきが気になるモデルです。
ただ価格が安いのにAQUOSの映像美・音声美は極力キープされているので、ハード操作なしのスマホゲーマー(RPG・ソーシャルゲーム)ユーザーに意外と好評という結果みたいです(笑)
各製品コンセプト(SHARP公式)
この中で、AQUOS シリーズの中で2020年現在、最も好評なのは「AQUOS sense3」のようです。
AQUOS sense3は3万台のスマホなのでいくつか妥協点がありますが、それでもコスパは良いのでは?
取り扱いは、大手キャリア(docomo・au・softbank)がメインですが、AQUOS sense3は
楽天モバイル
や各格安SIM会社でも広く取り扱いがあります。
今使っているキャリアでも取り扱いがあるかも。