現在ドコモではこちらのキッズケータイ550円キャンペーン経由でキッズケータイを買うとdポイントが貰えたり、無料で毎月フォトブックが作れる特典がついてきます。
しかも!
2022年はドコモ以外のスマホ会社ユーザーでもドコモのキッズケータイ契約ができ、月々550円からキッズケータイを使えるってことでママ友の間で注目されてます。
もちろん条件や注意点はありますけどね!
この記事ではドコモのオンライショップで確認したこと含め、ドコモのキッズケータイを月550円で使う方法は別の記事にまとめてます。
この記事ではドコモのキッズケータイ契約で適用される特典についてまとめています。
ドコモのキッズケータイを月額500円で使う条件や注意点(デメリット)は別記事にまとめているのでこちら参考にしてみてくださいね。
この記事には、ドコモのキッズケータイキャンペーンでもらえる特典やエントリーページをまとめています。
毎年誕生月にdポイント3000ポイントもらえる
子供が12歳になるまで毎年、お誕生日月にdポイント3,000ポイントがもらえます!ポイントが使える期限はお誕生日月から半年後の月末までです。
毎年必ずもらえるものなので、子供が小さいうちからもらった方が実はお得になるんです。
ちなみに、dポイントとはドコモが提供しているポイントサービスです。ドコモ回線を利用していなくても、dポイントクラブへ入会すると利用できます。お店やネットでのお買い物や支払いに使用できて便利です。使う時は税込で計算されるので、1ポイントで1.05円。100ポイントで105円分になります。
毎年、お誕生日月にdポイント3,000ポイントもらえるということは、お誕生日月の半年後まで3150円分として使えるということになります。使えるお店は、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニ、子供が大好きなマックやミスタードーナツのファーストフードなど多岐にわたります。さらには子供の人数分それぞれにポイントがもらえます。子供に対してもらえるポイントで、子供の好きなものを買えるのは助かりますね。
毎月フォトブックが作れる
子供はあっという間に大きくなってしまいますよね。成長記録はたくさん残しておきたいです。子供の成長をdフォトを使って、毎月フォトブックとしてカタチにすることができます!
まずドコモの写真サービス、dフォトには2つの機能があります。
- プリントサービス機能
- 写真お預かり機能
プリントサービス機能は、撮った写真をカタチにするサービスです。
大切な写真をフォトブックやL判プリントにすることができます。
キャンペーン特典を使うことで、最大で13か月間も無料になります。フォトブック1冊の代わりに、L判プリント30枚やカレンダータイプのこよみフォト1枚にしても大丈夫です。しかも、注文しなかった月は最大5カ月分までをくりこしすることができるので、くりこした分でここぞというイベント月に複数冊を作ることも可能です。おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントにも喜ばれますね。
アプリを使った作り方もとっても簡単です。
フォトブックの作り方
- 「dフォト」アプリを起動。
- 「フォトブックを作る」をタップ。
- プリントしたい写真を選択、「次へ」をタップ。
※上下左右が3〜5㎜切れた状態になります。
- 写真の位置や日付、コメント内容を編集。「編集完了」をタップ。
- 仕上がりを確認、「注文へ」をタップ。
※表紙は横向きの画像がおススメです。
- フォトブックタイプ・冊数を選択、「次へ」をタップ。
- 内容を確認、注文を確定。
※注文確定後に住所変更はできません。
写真お預かり機能は、スマホにある写真をドコモが預かってくれるサービスです。
大切な写真をバックアップしてくれるので、スマホの紛失やデータ消去など万が一の時にも安心です。スマホの写真をアップロードしておけば、パソコンやタブレットからいつでもどこでも見ることができます。
こちらも利用にはアプリを使います。
写真お預かり機能の使い方
<初期設定>
- ・「dフォト」アプリを起動。
- ・規約を確認し「同意する」をタップ。
- ・メルマガの受信設定をして「次へ」をタップ。
- ・初期設定完了。「dフォト」を使うでアップロードへ進めます。
<写真を自動アップロード>
- ・左上の「メニュー」から「設定」をタップ。
- ・「自動お預かり設定」をタップ。
- ・「通信の設定」「お預かりするファイル」
「ファイルの種類」「お預かりのタイミング」を設定できます。
<写真を手動アップロード>
- ・左上の「メニュー」から「端末フォルダ」をタップ。
- ・アルバムからアップロードしたい写真を選択。
- ・下部の「お預かり保存」をタップして完了です。
写真保存がクラウド50GB使える
思い出の写真保存に50GBまで無料で使えます!0歳で申し込んだ場合は、最大で税込み68,640円相当になります。もともとドコモクラウドで無料の5GBが標準で付いているので、合計55GBを無料で使えることになります。
このクラウドが50GB使えるというのは、「クラウド容量オプション」のことで
- ・データ保管BOX
- ・dフォト写真お預かり機能
に対応していて、ドコモのアプリから使えます。また、PCやタブレットからもdアカウントを使ってアクセスすることができます。
「データ保管BOX」は、スマホやタブレット、PC内にあるさまざまなデータをクラウドへ簡単に保管できる機能です。クラウドへ保管することで、スマホ本体の容量を節約することができますね。また、故障や紛失時のバックアップデータとして活用できます。
写真や動画、音楽ファイルの他にoffice系ファイルやPDFなど、どんなファイルの形式でも保存できます。さらに、ウイルススキャン機能もついているので安心です。
「dフォト写真お預かり機能」は、写真を預かってくれる機能です。月・日ごとやアルバムごとに写真が表示することができ、ピンチイン・ピンチアウトで簡単に縮小・拡大ができます。写真が見やすく、探しやすいです。
ところで、55GBってどれくらいの容量で、写真にすると何枚になるのでしょう?写真画像データは、大きさ、画質、被写体によって容量がまちまちです。一概に何枚とは言えませんが、毎日写真を10枚(1枚2MB)撮影した場合、約7年6か月分になります。これだけの容量があれば、安心してたくさんの写真を保管しておけますね。
このクラウド55GBが使うにあたっては、注意事項が2つあります。
まず、1つ目は使用できる期間です。使用期間は、登録した子供が小学校を卒業するまでです。小学校を卒業する年の3月31日までになります。そして2つ目は、キャリア変更です。ドコモから機種変更をして、キャリアを変えてしまうと使えなくなってしまいます。
大切なデータを失わないように、上手に使っていきたいですね。
キッズケータイにはカメラ機能は付いていませんが、思い出の写真を親子で共有して保存できます。好きな写真を壁紙にしたり、共有している写真をアルバムのように使うのも楽しいです。また、迷子になってしまった時に自分をまとめた写真があれば、詳しい説明をすることが難しい小さな子供でも個人特定に役立ちます。個人情報の取り扱いには、細心の注意を払う必要がありますが、緊急時にすぐ取り出せる情報を持っているのは心強いです。
dキッズが13ヶ月無料になる
「dキッズ」とは、0~12歳の子供が興味や好奇心を持って遊べる知育コンテンツです。子供が大好きなキャラクターが登場し、「学べる」「遊べる」「楽しめる」コンテンツが満載、アプリの種類は40種類、6,000コンテンツ以上が使い放題になります!
「子供が小さい頃から、ケイタイをずっといじっているのはちょっと・・・。」そんな心配もあるかと思いますので、実際の利用についてをみていきましょう。
dキッズの開始日を自由に選べます。
dキッズが13ヶ月無料ですが、かならずしもキッズケータイを契約した日からdキッズを利用する必要はありません。
たとえば、子供が小学校低学年のときはdキッズを使わず取っておいて、高学年に入って学習の補助アプリが必要になったときにdキッズの利用開始もできます。
キャンペーン経由でキッズケータイを契約しておけば、低学年からでも高学年になってからでも、子供が小学校卒業までの間であれば開始日を好きなタイミングに決められ、そこから13ヶ月利用料が無料になるということです。
こどもの成長に合わせて、最適な時期からdキッズ無料期間をスタートできるのは嬉しいですね、ぜひ利用してみてください
追加課金や広告なし=子供だけで安心して使えます。
dキッズは普通のタブレットゲームアプリとは違い、子供だけで安心して遊ばせられるような工夫がされています。
たとえば「タイマー機能」「追加課金なし」「広告なし」などです。
特に追加課金がないことと、広告がなくて余計な情報を子供が取り込まなくてよいのは親にとってはありがたいですよね。
dキッズには子供だけで遊んでいても安心できる機能が付いていますし、学習アプリも多いので他プレット学習が進む令和だからこそ上手に利用したいですね。
学校の勉強の補助アプリで勉強もできる
dキッズには国語や算数、英語、音楽、お絵かき、絵本、クイズ、脳トレ、食育など豊富なジャンルがあり、毎月更新されます。読み聞かせ機能付の絵本は400冊以上、学習まんがは70冊以上が含まれています。子供の好奇心や力を育みましょう。
【※注意】dキッズは親が途中でahamoにすると無料じゃなくなる
なお、「dキッズ」はahamoにもあります。ただしもしドコモからahamoへ変更した場合は、一度解約され、ahamoで再契約することになり、無料期間も消滅しますので、その点だけは注意が必要です。
dキッズはahamoにしても同じアカウントで利用できますが、無料期間が消滅するので、ahamoに変更する場合はdキッズの13ヶ月無料期間が終わってからのほうがお得です。
なお「dキッズ」は通常税込み月額409円です。13ヶ月無料期間が終わったあとやahamoにして無料が切れた場合はdアカウントのお支払い方法で月409円が支払われる形です。
うちでもdキッズを使っていますが、面白いアプリや本来ならアプリ単体で有料課金が必要なコンテンツも無料でプレイできたりするので、うちは無料期間が過ぎても使っていますよ。
合う合わないはご家庭や子供が興味持ってプレイするかどうかも違ってくるので、まずは無料で13ヶ月も試せるのは嬉しいですね。子供が上手にケータイと付き合っていけるように、見守っていけるといいですね。
※注意 ahamoにするとドコモキッズケータイ特典が消滅
キッズケータイは子供が小学生の間持たせるもので、最大6年間ドコモとの契約になります。
その間トータルの携帯料金を抑えるためahamoへの乗り換えを検討するかと思いますが、ahamoへの乗り換えは慎重に検討してください。
その理由ですが、親がドコモからahamoへ乗り換えるとキッズケータイに付随しているdキッズ・子育て応援プログラム・写真保存クラウドなどの特典が全てなくなります。
特典が消える際に、毎年もらえるポイント・まだ作れていないフォトブック・各割引・クラウド内の写真データも全て消失してしまいます。これを知らずに乗り換えてしまうと取り返しがつきません。
そしたらキッズケータイもahamoにすれば…と私も考えました。ですがドコモキッズケータイはahamoでは利用できません。
しかし、親ahamo・子ドコモキッズケータイは、実は支払う料金が安くなるそうです。
親がドコモからahamoへの乗り換えを検討する時は事前に下調べをして思い出を消失しないよう気をつけましょう。
ではドコモ・ahamoとキッズケータイの繋がりはどのようになっているのか詳しくは。。。